【ロア】信じようと、信じまいと― (13)

 

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1: 本当にあった怖い名無し 2009/07/28(火) 14:32:28

信じようと、信じまいと―

ある者の元に差出人不明の手紙が届いた。
手紙の指示では、この手紙にあなたの知るロアを一つ加えて、一人の人間に送れ。
だが彼は指示に逆らい、不特定多数の者にロアを広めた。
彼がいなくなった後、新しいロアが追加された手紙がまた誰かの元へ届いたという。

※「ロア」とは?
<形式面>
・「信じようと、信じまいと―」で始まり、「信じようと、信じまいと―」で終わる。
・「信じようと、信じまいと―」と本文の間には1行空行を入れる。連投の場合は、
 終わりの「信じようと、信じまいと―」をつけるのは最後のレスのみ。
・本文は必ず4行。1行は40文字前後。文章は簡潔で、3~6文程度。

<内容面>
・常識ではあり得ない奇妙な話でありながら、噂話や都市伝説のように、
 もしかすると本当かもと思わせる程度の現実味、客観性を持つ。
 (↑ポエム、体験談との違い)
・一見、有名な話として知られていそうに思えるが、今までに誰も聞いたことがない話で  ある。 (↑トリビアとの違い)
・時代、地域、人物など、ある程度の具体性がある。
(↑普通の都市伝説との違い)

<Tips>
・「信じようと、信じまいと―」の「―」(全角ダッシュ)は「ー」(長音符)ではない。
・ロアから手紙が届かない限り、事実上自らの創作に限られる。
・具体性は現実味を増すため必要だが、あまり有名すぎたり身近な題材だと、
 逆に信憑性が低くなる(誰でも自分で確認できてしまうため)。

 

 

21: 本当にあった怖い名無し 2009/07/30(木) 11:19:53
信じようと、信じまいと―

鳥取県のS町には、いわゆる「ゴミ屋敷」と呼ばれる空き家がある。
近所の住民だけでなく、県外からゴミを捨てに来る人間が相次ぎ「ゴミ屋敷」と化したのだ。
しかし町や市は、この「ゴミ屋敷」に対して何の対策も打ち出していない。
誰かが知らない間に大量のゴミを持ち帰るらしく、常に清潔な「ゴミ屋敷」であるからだ。

信じようと、信じまいと―

 

22: 本当にあった怖い名無し 2009/07/30(木) 11:20:54
信じようと、信じまいと―

大分県K市の水道局は、警察に連絡した方が良いのか判断に困っていた。
整備が必要な水道管や送水管などを、誰かが勝手に清掃・修繕しているのである。
市の予算が浮くので喜ばしい事なのだが、気味が悪いことには違いない。
なにしろ管径の大小を問わず「誰かが中に潜って作業をした」痕跡があるからだ。

信じようと、信じまいと―

 

23: 本当にあった怖い名無し 2009/07/30(木) 11:21:57
信じようと、信じまいと―

三重県F市にある山には、親切な『誰か』が住んでいるらしい。
猟や山菜採りから戻る時に、赤いリボンを木々に結んで帰り道を示してくれるからだ。
この現象が始まったのは20年ほど前で、類似する伝承や事件はそれ以前には確認されていない。
ちなみにこのリボンを持ち帰っても、いつの間にか無くなってしまっているという。

信じようと、信じまいと―

 

33: 本当にあった怖い名無し 2009/07/31(金) 06:28:32
信じようと、信じまいと―

和歌山県の淡嶋神社は「人形供養の神社」としても有名である。
故人の遺品など、全国から様々な曰く因縁を持った人形が送られ祀られているのだ。
神社側によれば「お人形が人に祟ることはありません。そんなのは作り話」だとか。
だが送られてくる荷物の中にはたまに人形箱だけで中身が空のものがあり、その時ばかりは彼らも背筋がゾッとするという。

信じようと、信じまいと―

 

50: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:13:00
信じようと、信じまいと―

第二次世界大戦のイタリアに凄腕の狙撃主がいた。
彼は射程ギリギリの標的でも難なく撃ち抜いて見せた。
結局、彼は1943年に戦死を遂げてしまうのだが、
その両目は先天性の病で失明状態であった。

信じようと、信じまいと―

 

51: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:14:05
信じようと、信じまいと―

1980年代、北陸地方のある遺跡で木簡が発見された。
最古の御触書として海外のメディアからも注目を浴びたそれは、
発掘現場の泥溜まりに浮かんでいるところを発見された。
前日まで誰も気づかなかったというのに・・・・・・。

信じようと、信じまいと―

 

52: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:15:06
信じようと、信じまいと―

神武帝から明治までの歴代公卿を記録した『公卿補任』であるが、
平安前期に記された最初期のものは記述内容が不正確とされ、あまり出回らない。
他の史書との食い違いがあるというのがもっぱらの理由であるとされるが、
実際は明治までの記録が記されていることの説明がつかないからである。

信じようと、信じまいと―

 

53: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:16:11
信じようと、信じまいと―

某県の県立図書館の史料庫には、
一箇所だけ防水シートで囲った区画がある。
津波の被害を克明に描いた絵巻物の周辺は、
常に塩水で濡れそぼっている。

信じようと、信じまいと―

 

54: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:17:12
信じようと、信じまいと―

A氏はやや後ろを歩く友人と談笑しながら歩いていた。
いつになく相槌上手な友人に、A氏は饒舌になっていったが、
とたんにその舌が凍りついた。
遥か前方に饒舌に話す自分と、何かが歩いていたからである。

信じようと、信じまいと―

 

55: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:18:26
信じようと、信じまいと―

19世紀末、ドイツのアウグスト・コフカが古書を開くと、
一匹の羽虫がその見開きに押しつぶされていた。
何の気なしに彼がその羽虫を引き剥がすと、
虫は羽音も高く飛び去っていった。

信じようと、信じまいと―

 

56: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:19:34
信じようと、信じまいと―

絶滅したドードー鳥は、剥製すらも燃やされて完全な形で残ってはいない。
毎夜けたたましい鳴き声をあげるため、学芸員が処分したのである。
かろうじてその足と頭部はオックスフォード大学に保管されているが、
保管室には厳重な防音処理が施されている。

信じようと、信じまいと―

 

57: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:21:02
信じようと、信じまいと―

ゴビ砂漠でカミナリ竜と小型肉食恐竜の化石が発見された。
カミナリ竜と肉食恐竜が争ったまま化石になったものといわれているが、
肉食恐竜の化石の見つかった位置や骨の劣化具合から、
カミナリ竜が肉食恐竜を丸呑みしたようにも考えられる。

信じようと、信じまいと―

 

60: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:23:50
信じようと、信じまいと―

「夜目遠目傘の内」ということわざがある。
女性が美しく見える条件を言ったものであるが、
この三条件がそろっていた場合、むやみに近づいてはならない。
これは人ならざるものの存在に警鐘を鳴らしたことわざでもあるからだ。

信じようと、信じまいと―

 

64: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 00:27:51
信じようと、信じまいと―

1998年ポルトガル、サカヴェンの郊外に古びた気球が墜落した。
籐で編んだゴンドラには二体の白骨死体が入っており、
気球は19世紀初頭の頃のものと鑑定された。
気球は200年近い間、どこを彷徨っていたのだろうか。

信じようと、信じまいと―

 

69: 本当にあった怖い名無し 2009/08/02(日) 14:22:19
信じようと、信じまいと―

山梨県鳴沢村のいわゆる青木ヶ原樹海
溶岩洞穴として有名な風穴から、少し森を分け入ると、地元ボランティアの間では有名な自殺の名所がある
何年前からあるのかは分からないイカ釣り漁船の廃船が、森の中に突如として現れるのだ
「船の灯りが輝いていた」という話もある。海からは200㌔以上離れている

 

74: 本当にあった怖い名無し 2009/08/03(月) 16:44:59
信じようと、信じまいと―

上空から強風が吹き下り、建物などが破壊されるダウンバーストという現象がある
05年7月に京都市で起こったダウンバーストは、建物の損壊地域が人間の足の形に酷似している
「灰色の巨人が積乱雲を割って現れて、一気に街を踏みつけた」とは、
当時小型機で空撮を行っていたカメラマンの証言である

信じようと、信じまいと―

 

75: 本当にあった怖い名無し 2009/08/03(月) 16:47:53
信じようと、信じまいと―

通常、心電図の線の横軸は時間軸のため、線が交差することはない
あるインフルエンザ患者の心電図は、複雑に交差するきわめて異例なものだった
分析すると、ラテン語筆記体で書かれた賛美歌の一節と酷似していた
数年前亡くなった、ある高名な聖職者の死の間際の話である

信じようと、信じまいと―

 

78: 本当にあった怖い名無し 2009/08/03(月) 23:43:25
信じようと、信じまいと―

富士山は落石が続いている「崩れつづけている山」である
だが、江戸時代以前からの絵画と現在の富士山の姿に大きな違いはない
もっとも有名な崩落場所の大沢崩れでは、年間数百トンの土砂が流出しており、
本来ならばすでに標高は3700㍍強になっているはず、と専門家は言う

信じようと、信じまいと―

 

79: 本当にあった怖い名無し 2009/08/03(月) 23:45:47
信じようと、信じまいと―

80年代のある誘拐殺人事件は、報道の範囲の例として引き合いに出される
被疑者の自室などが暴かれたことも問題視され、マスコミ各社に抗議が殺到した
だが、一番多かった問い合わせは、
「新聞に載っている被害者の写真がまばたきしている」というものだったことは知られていない

信じようと、信じまいと―

 

80: 本当にあった怖い名無し 2009/08/04(火) 21:10:17
信じようと、信じまいと―

静岡県に住むとある主婦は、いつも通り夕食の支度を始めていた。
煮物に使う大根を切った時、彼女は悲鳴をあげた。
切断面からドクドクと、まるで血のような赤い液体が流れ出たのである。
大根は夫によって破棄されたが、その間むしゃぶりつきたくなる衝動を抑えるのに必死だったという。

信じようと、信じまいと―

 

81: 本当にあった怖い名無し 2009/08/05(水) 18:49:35
信じようと、信じまいと―

日中戦争の引き金となった、演習中の日本軍に飛来した弾丸のうち数発が、中国の調査団により発見された。
弾丸の劣化状態から当時のものに間違いなく、また弾丸の規格は日本のものだったという。
日本の非道を訴えようとする中国政府に対し、軍部が待ったをかけたため、公表は見送られた。
確かに弾丸は日本の規格であった。だが、当時の日本軍にはない、現在の自衛隊の規格だったのである。

信じようと、信じまいと―

 

85: 本当にあった怖い名無し 2009/08/06(木) 18:03:42
信じようと、信じまいと―

1970年ごろ、音響や聴覚など音に関する研究を行っていた研究者が自殺するケースが相次いだ。
彼らの遺書には決まって、全く同一の波形のような線図が残されており、
研究者達の研究内容の類似性から、これは音波なのでは、と考えられているが、
現在まで、誰も確認をしようとしたがらないという。

信じようと、信じまいと―

 

86: 本当にあった怖い名無し 2009/08/06(木) 23:02:38
信じようと、信じまいと―

52名の乗員・乗客を乗せた飛行機が山中に墜落した。
現場は遺体と機体の残骸が絡まりあい、地獄のような光景だった。
回収したボイスレコーダーの音声を再生したところ、機長とクルーの談笑が録音されていた。
墜落の衝撃音を挟んで、会話はその後2時間続いて、突然途切れたという。

信じようと、信じまいと―

 

87: 本当にあった怖い名無し 2009/08/06(木) 23:15:13
信じようと、信じまいと―

とある大学で「自称霊感のある人間」を集めて、ある決められたコースを散歩してもらうという実験を行った。
さらに、コースの中の何箇所かに墓石に見えるような石などの「怪しい要素」を配置。
実験を行った後被験者は「此処で何かを感じた」「ここに霊がいた」などと回答したが、
「本物の一箇所」で自然と自分達の足が速くなっていたことに気づいていた者はいなかったという。

信じようと、信じまいと―

 

89: 本当にあった怖い名無し 2009/08/07(金) 02:02:54
信じようと、信じまいと―

登山家のAさんは子供の頃に祖母から「本当に困ったときのおまじない」を聞かされていた。
そのAさんが山で遭難してしまったのだが、もの凄い吹雪で動けず救援も絶望的だった。
もうだめかと思った時、わらにもすがる思いで例のおまじないをつぶやいた、すると吹雪は瞬く間にやみ、
すぐに救助が来た。 助かったAさんはそのおまじないを全く思い出せないという。

信じようと、信じまいと―

 

95: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:02:33
信じようと、信じまいと―

戦艦大和の建造は徹底した秘密保持体制の下に行われた。
巨艦の建造のため、膨大な量の資材が呉のドッグへと運び込まれた。
戦後、処分を免れた建造資料の調査が行われたが、記録されていた資材の量は、
大和一隻の建造には不釣合いなほどに多かった。

信じようと、信じまいと―

 

96: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:03:31
信じようと、信じまいと―

英国のドミニク・スタイナー氏はドッペルゲンガーに悩まされていた。
錯乱状態の氏だったが、ある日胸を一突きにされているのが見つかった。
彼が死の直前、友人に言い残したのは「偽者を殺してくる」。
遺体で見つかったのは、本当にスタイナー氏だったのだろうか。

信じようと、信じまいと―

 

97: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:04:36
信じようと、信じまいと―

某大学で都市計画を専門とする教授は、
自分の部屋の書架に見覚えのない調査報告書を見つけた。
小さな町の動態を微に入り、細にわたって調査した記録だったが、
そこに記された町は、まったく存在しないものだった。

信じようと、信じまいと―

 

98: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:05:28
信じようと、信じまいと―

マンモスは理論上、現代の技術で復元可能である。
米国の科学番組のプロデューサーが収録の後、
なぜ復元しないのかと専門家に尋ねると、このような答えが返された。
「それは君、あれはあまり旨くなかったからだよ」

信じようと、信じまいと―

 

99: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:06:39
信じようと、信じまいと―

「象が踏んでも壊れない筆箱」。
繰り返しの強度試験を行い、完璧を期して市場に出したそれであったが、
発売後、たびたび人が踏んで壊れたというクレームが入った。
その後、「人が踏んでも壊れない筆箱」の研究がされたが挫折に終わったという。

信じようと、信じまいと―

 

100: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:07:38
信じようと、信じまいと―

似非科学の筆頭に掲げられる「水の記憶」。
だが、「死ね」と罵り続けた水を与えたモルモットは、
通常の個体に比べ、平均47.2%も寿命が短かった。
我々の生命も水に左右されているのかもしれない。

信じようと、信じまいと―





101: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:08:45
信じようと、信じまいと―

建武の新政を行った後醍醐天皇は、
隠岐に流された頃に死亡説が囁かれた。
その後、教科書にも書かれるとおり復帰を果たすのだが、
彼はこの頃から死後につけられるはずの諡号を名乗るようになったという。

信じようと、信じまいと―

 

102: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:09:41
信じようと、信じまいと―

1945年8月17日、満州においてソ連軍と交戦していた大竹昌太郎伍長は、
腹部に機銃弾を浴びて昏倒したが、まもなく意識を取り戻すと、奇跡的に無傷であった。
体を検めると、幼馴染から貰ったお守りが弾丸を受けており、
お守り袋に描かれた虎の絵は血の染みを残して姿を消していた。

信じようと、信じまいと―

 

104: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:11:42
信じようと、信じまいと―

ある廃ビルの屋上には、古びた駐車禁止の張り紙がある。
立体駐車場があるわけでもないため、まったく不似合いなものなのだが、
それにもかかわらず、そこには自動車が停められている。
自動車の数は日々、増減し続けている。

信じようと、信じまいと―

 

106: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:13:52
信じようと、信じまいと―

駅のホームで、女性がぐずりだした赤ん坊をあやしていた。
女性が手を焼いているのを見かねた紳士が、
ハンカチでネズミを作って見せると、赤ん坊はピタリと泣き止んだ。
役目を果たしたハンカチネズミは紳士の手から飛び出し、走り去った。

信じようと、信じまいと―

 

108: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:15:49
信じようと、信じまいと―

農場主が土地の権利関係でもめた相手を殺し、畑の片隅に埋めた。
すると、その年に出荷したトウモロコシの粒に、
人間の歯が混ざっているというクレームが多数寄せられた。
結局農場主は商売ができなくなり、土地を売り払ってしまった。

信じようと、信じまいと―

 

109: 本当にあった怖い名無し 2009/08/09(日) 00:16:42
信じようと、信じまいと―

ピザ屋に勤めるサム・ルースは、店内に出没するネズミに手を焼いていた。
ある時一斉駆除を思い立ち、店内各所にネズミ捕りを設置した。
古典的なタイプのネズミ捕りは確実に仕事をこなしていったが、
幾つかのネズミ捕りは、なぜか丸まったハンカチを捕まえていた。

信じようと、信じまいと―

 

116: 本当にあった怖い名無し 2009/08/12(水) 09:35:11
信じようと、信じまいと─

悪魔の足跡というのがあるが1924年に探検家J.A.ハートがカナダで体験した現象はどう説明すればいいのだろう。
彼が凍った湖を渡っていたとき突然、足跡が目の前に現れた。 周囲には動物や生物がいる気配はないのにその
足跡は容赦なく彼のほうに向かってきた。 彼は呆然と立ち尽くしていたが足跡は尚も彼に近づきパチッと彼を
打った。 水の塊が顔に当たったのだ。 そして足跡はなおも湖を渡り続けていったという。

信じようと、信じまいと─

 

117: 本当にあった怖い名無し 2009/08/13(木) 18:37:00
信じようと、信じまいと―

数年前、ナルシストで有名なある女優が、床・天井・壁全てが鏡という部屋を作らせた。
鏡に曇りなどがつかないよう、職人たちは外側から、鏡面に直接触れずにその部屋を組み立てた。
そして女優が最初の一人として部屋に足を踏み入れ、ドアを閉めた瞬間、彼女も部屋も消滅した。
無限に反射する光で焼かれた、鏡の悪魔の仕業、等と騒がれたが、真相は定かではない。

信じようと、信じまいと―

 

118: 本当にあった怖い名無し 2009/08/13(木) 19:47:02
信じようと、信じまいと―

今でも多くの人々を惹きつけるレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』。
その魅力の正体とは何なのか。井深氏はこう語る。
「モナリサの唇には女性の謎がある。原始以降この謎を描き得たものはダヴィンチだけである。
この謎を解き得たものは一人もない。 尤もそれがどういう意味なのかは私にもわからないがね。」

信じようと、信じまいと―

 

127: 本当にあった怖い名無し 2009/08/15(土) 23:20:41
信じようと信じまいとー

1935年4月英国からカナダに向かう貨物船の船首にペーターという若い船員が見張り番に
立っていた。海は穏やかだったが前方は真っ暗だった。彼はその時不意に今日が23年前に
タイタニックが沈んだ日で時刻も海域もほぼ同じであることに気づいた。とっさに訳もなく全力後進の
操作をとったときは氷山から数メートルのところだった。この船の名はタイタニアン号といった。

信じようと、信じまいと―

 

130: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:14:57
信じようと、信じまいと―

パンダは大熊猫とも表記され、元来肉食動物である。
笹だけを食べ続けると栄養失調になるはずだが、彼らは元気に生存し続けている。
どうやら野生のパンダは笹と共に、何らかの動物性タンパク質を摂取しているらしい。
現地には、笹の中に住む小人の伝説が残されている。

信じようと、信じまいと―

 

131: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:15:43
信じようと、信じまいと―

岐阜県の山中で、縄文時代の遺跡が発掘された。
当時の食糧事情などを克明に知ることが出来る貴重な発見であったが、
貝塚には大量のセミクジラの骨が含まれていた。
山奥の村落までどうやってクジラを運んだのか、研究者は首を傾げている。

信じようと、信じまいと―

 

133: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:17:23
信じようと、信じまいと―

営業成績トップのグリンウッド氏はメモ魔として知られていた。
彼曰く、どんなに大量の仕事でも愛用のメモ帳に書き付けておくと、
いつの間にか片付いているのだという。
ある時メモ帳を紛失した彼は、まもなく大量の紙片に埋もれて死んでいるのが見つかった。

信じようと、信じまいと―

 

135: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:19:12
信じようと、信じまいと―

東京の地下には大規模なシェルターがあるという都市伝説がある。
これは過去に遡って言えば事実である。
現在、シェルターはそこをうろつく何者かのために放棄され、
出入り口もコンクリートで完全に封鎖されている。

信じようと、信じまいと―

 

136: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:20:18
信じようと、信じまいと―

2001年、ロシアの人工衛星ミールが大気圏に突入、処分された。
南太平洋に落下した残骸の一部は、密かに米国によって回収・調査されたが、
黒く焦げた外装パネルと思われるそれは、
シラカバ材にアルミを貼り付けただけのものだった。

信じようと、信じまいと―

 

137: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 00:21:09
信じようと、信じまいと―

90年代、カナダで終末予言を掲げる新興宗教があった。
教祖は2000年9月3日に世界は終わると語り、
浄財として若者たちから多額のお布施をかき集めた。
そして2000年9月3日、教祖は糖尿病による合併症で死亡した。

信じようと、信じまいと―

 

143: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 01:32:58
信じようと、信じまいと―

フィジーのラウトカに住む男性は、決して眠ろうとしなかった。
彼はある頃から周囲との記憶に齟齬を生じ、
ついにその原因に到達したのだという。
彼は数年後に姿をくらませたが、最後に「夢に喰われる」とだけ語っていた。

信じようと、信じまいと―

 

144: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 01:33:54
信じようと、信じまいと―

火星の人面岩の存在は、度重なる調査によっても再び姿を確認できなかったことから、
偶然の産物であったとして片付けられた。
霊能力を持つ人々は人面岩の写真から、強い無念の波動を感じるという。
そもそも人面を形作る地形が、火星に存在するのだろうか?

信じようと、信じまいと―

 

145: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 01:34:54
信じようと、信じまいと―

北海道のあるホテルでは季節を問わず、
ゴキブリを見たというクレームが寄せられる。
壁面を走り、狭い隙間へ姿を消す黒い影を見た、と。
クレームが寄せられるのは、常に大理石を多用したフロアからである。

信じようと、信じまいと―

 

153: 本当にあった怖い名無し 2009/08/16(日) 21:50:14
信じようと、信じまいと―

1873年2月イギリス、ランカシャー地方エクレストンにある下宿屋で異常な事件が連続しておきた。
部屋の中で集中豪雨さながらの雨が降り年老いた下宿人たちがずぶ濡れになり家具は使い物に
ならなくなった。その惨状は現場検証にやってきた係官が胸を痛めたほどで、とても、法螺や
でっち上げには見えなかった。そして最も不可解なのは天井がまったく濡れていないことだった。

信じようと、信じまいと―

 

156: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 09:58:25
信じようと、信じまいと―

1942年、長野県黒姫山は記録的豪雪に見舞われた。
山奥にあるとある小さな集落は積雪により交通が遮断され、連絡を一切とることができなくなってしまった。
雪の融けはじめた春の中ごろ、安否を気遣った付近集落の住民が見に行くと、
昨年までとまったく異なる様式の住居が広がり、中では真っ黒な肌をした住民たちが死んでいたという。

信じようと、信じまいと―

 

157: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 09:59:13
信じようと、信じまいと―

2004年、バグダッド郊外のとある住宅街で住民が朝起きると、夜中銃撃戦があったらしいことに気がついた。
「らしい」というのは、住民の誰一人として銃声を聞いていないにもかかわらず、屋根や外壁、道路といった
あらゆるところに銃痕が残されていたからで、戦闘に巻き込まれ、死傷したという住人などはいないという。
一体、夜中何が起こったというのだろうか。

信じようと、信じまいと―

 

158: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 09:59:56
信じようと、信じまいと―

1993年、災害救急情報センターに男から通報があった。
ゴロゴロと妙な音が鳴る中の、途切れ途切れの通信であったため、極めて聞き取りづらかったものの、
何とか「嘔吐がとまらない、助けてくれ。墨田区の電話ボックスの中にいる」という内容であると確認した。
しかし救急車が到着した時、人の姿はなく、ボックスはびっちりと白い石で埋められていたという。

信じようと、信じまいと―

 

159: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 10:00:53
信じようと、信じまいと―

1976年、大阪府のとある病院の個室で患者の青年が窒息死しているのが発見された。
死亡当時個室は密室であったこと、首についた手形や、その手形の指紋が本人のものであることから、
警察は自殺と断定し、捜査を打ち切ったが、遺族や担当医、ナースは納得いかない点があるという。
彼は前日事故に会い、片腕をなくしていたのだが、首に残る手形は明らかに両手で締めていたのだ。

信じようと、信じまいと―

 

160: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 10:02:11
信じようと、信じまいと―

現在は戦火により消失してしまっているが、20世紀初頭、とある無名の画家により一枚の絵が発表された。
題は「何事にもとらわれぬ絶対的な色」といい、当時ありふれた前衛美術のひとつで、
ただキャンバス一面に単色でアクリル絵の具が塗られているだけのつまらぬ絵であったのだが、
見た者の感想は「ただの青」、「一面の赤」等、描かれている色の判別が一致ししなかったという。

信じようと、信じまいと―

 

161: 本当にあった怖い名無し 2009/08/17(月) 10:55:33
信じようと、信じまいと―

規則的な生活を送ることが健康の秘訣であると信じて疑わない男がいた。
規則的に三度の食事を摂り、規則的に就寝し、規則的に起床する。
そのような生活を50年も続けた彼は、先日安らかに息を引き取った。
協定世界時に、うるう秒が加算された日のことであった。

信じようと、信じまいと―

 

175: 本当にあった怖い名無し 2009/08/19(水) 23:23:36
信じようと、信じまいと―

2005年、ゴビ砂漠で1つの死体が見つかった。
まだ死んでから数時間といった風体で、砂漠越えをするとは思えない軽装だったという。
死体が持っていた日記は1810年4月から始まり、1822年1月の「明日には、」という記述で止まっていた。
それに輪をかけて奇妙だったのは、死体の胃にはまだ辛うじて生きているアジが入っていたことだという。

信じようと、信じまいと―

 

180: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:05:54
信じようと、信じまいと―

南シナ海方面で作戦行動中だった伊号82潜水艦は潜航中、
突如左舷に衝撃を受け、一時は浮上不能になるまでの損傷を受けた。
辛うじて浮上し、修理に入った伊号82潜水艦だったが、
左舷側には無数のイワシが突き刺さっていた。

信じようと、信じまいと―

 

181: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:06:54
信じようと、信じまいと―

I県のアパートのバスルームで変死体が発見された。
施錠された空き部屋で人が死んでいたことだけでも不気味であったが、
捜査に当たった鑑識班をさらに驚愕させたのは、
バスルーム全面に一分の隙も無くルミノール反応が出たことである。

信じようと、信じまいと―

 

182: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:08:04
信じようと、信じまいと―

オーパーツの一つ、水晶髑髏は簡単に作れる。
そう豪語する男は、研究者から渡された水晶塊を、
わずか3日で髑髏の形に彫り上げた。
しかし、彼が作業する現場を見た者は誰もいない。

信じようと、信じまいと―

 

183: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:09:12
信じようと、信じまいと―

ウォルフは誕生日を迎える息子のため、
友人にスパイダーマンの着ぐるみで家に来てくれるように頼んだ。
誕生日当日、スパイダーマンは定時に現れ、彼の子の相手をしてくれた。
翌日、彼は友人から急用で行けなかったことを謝られた。

信じようと、信じまいと―

 

184: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:10:28
信じようと、信じまいと―

ミズーリ州のエリック・ノボトニーは、
ハンティングの最中、噂に聞くビッグフットを見かけた。
彼は持っていたライフルで撃ち、4発目でついに仕留めた。
興奮しながら死体をあらためると、それは人型にまとめた藁束であった。

信じようと、信じまいと―

 

185: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:11:37
信じようと、信じまいと―

江戸時代の寛政年間、ある絵師が自らの命を絶った。
彼は至高の幽霊画を描くため苦心し、挙句狂気を発して、刃物で喉を突いたのである。
彼が自殺した画房には、一本の真新しい掛け軸が置いてあったが、
それは血で汚れて開くことはできなかった。

信じようと、信じまいと―

 

186: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:13:29
信じようと、信じまいと―

「これぞ源頼朝十五歳の時の頭蓋骨……」という笑い話がある。
だが、頼朝の伊豆配流時代からの家臣梶本泰盛の日記には、
伊豆の地で頼朝は無頼の徒との喧嘩で命を落とし、
北条時政(政子の父)の妾腹の子を影武者として立てたという記述もある。

信じようと、信じまいと―

 

187: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:14:41
信じようと、信じまいと―

トルコ、カッパドキアの地下都市の一角には「入らずの間」がある。
鉄扉で閉ざされた先には分厚い鉛の壁があり、その先は永く謎とされてきた。
2002年に学術調査の名目で、鉛の壁の掘削が行われたが、
その先にあったのは、ただの岩盤であった。

信じようと、信じまいと―

 

188: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 00:15:40
信じようと、信じまいと―

あこぎな高利貸しをしていたジョン・ハクセルは、
ある日、取り引きの最中に倒れ、そのまま息をひきとった。
彼の体内には4発のライフル弾が残されていたが、
その場でライフルはもちろん、銃器を持っている人物は誰もいなかった。

信じようと、信じまいと―

 

190: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 01:22:31
信じようと、信じまいと―

カナダのネザブ湖で素潜りを楽しんでいたロレイン・ベインズは、
湖底に奇妙な地形を見つけた。
遠目にはサンゴ礁によく似たその地形は、
近くで確認すると、うず高く積まれた人骨だった。

信じようと、信じまいと―

 

191: 本当にあった怖い名無し 2009/08/23(日) 01:23:30
信じようと、信じまいと―

ハンガリーのヘヴェシュ県の寒村では、
今から100年も前の出来事が伝説として語り告がれている。
それは雲一つない晴れた日に、雷光に撃たれて死んだ者がいたというものである。
そして、雷に撃たれた黒焦げの死体は、誰のものとも知れなかった。

信じようと、信じまいと―

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転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1248759148/

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