【ロア】信じようと、信じまいと― (10)

1: 風吹けば名無し 2009/11/30(月) 21:43:19

信じようと、信じまいと―

ある者の元に差出人不明の手紙が届いた。
手紙の指示では、この手紙にあなたの知るロアを一つ加えて、一人の人間に送れ。
だが彼は指示に逆らい、不特定多数の者にロアを広めた。
彼がいなくなった後、新しいロアが追加された手紙がまた誰かの元へ届いたという。

※「ロア」とは?
<形式面>
・「信じようと、信じまいと―」で始まり、「信じようと、信じまいと―」で終わる。
・「信じようと、信じまいと―」と本文の間には1行空行を入れる。連投の場合は、
 終わりの「信じようと、信じまいと―」をつけるのは最後のレスのみ。
・本文は必ず4行。1行は40文字前後。文章は簡潔で、3~6文程度。

<内容面>
・常識ではあり得ない奇妙な話でありながら、噂話や都市伝説のように、
 もしかすると本当かもと思わせる程度の現実味、客観性を持つ。
 (↑ポエム、体験談との違い)
・一見、有名な話として知られていそうに思えるが、今までに誰も聞いたことがない話で  ある。 (↑トリビアとの違い)
・時代、地域、人物など、ある程度の具体性がある。
(↑普通の都市伝説との違い)

<Tips>
・「信じようと、信じまいと―」の「―」(全角ダッシュ)は「ー」(長音符)ではない。
・ロアから手紙が届かない限り、事実上自らの創作に限られる。
・具体性は現実味を増すため必要だが、あまり有名すぎたり身近な題材だと、
 逆に信憑性が低くなる(誰でも自分で確認できてしまうため)。

 

 

310: 風吹けば名無し 2010/03/22(月) 23:09:22
信じようと、信じまいと―

1880年9月12日コニーアイランドで日光浴中の群集の頭上で翼を生やした人間の
姿をしたものがアクロバット飛行を演じて見せた。そいつは高度300メートルあたりを
滑空しながらコウモリの翼をはためかせ水泳のような動きを見せていた。
目撃者の話では顔がはっきり見え残酷そうな決然とした表情をしていたという。

信じようと、信じまいと―

 

321: 風吹けば名無し 2010/03/24(水) 01:09:45
信じようと、信じまいと―

沖縄県宮古島には蛇にまつわる伝承が数多くあり、その中の一つに巨石に住む蛇神の話がある。
噂の石は畑の中央に安置されていたのだが、石を目障りに思った地主によって撤去されることになった。
その撤去作業の途中誤って石が割られ、中からは古代生物であろう化石が見付かった。
化石は確かに大蛇のような外見であったが、化石を透視したかのような伝承との一致は偶然ということで片づけられた。

信じようと、信じまいと―

 

325: 風吹けば名無し 2010/03/26(金) 22:39:55
信じようと、信じまいと―

帆船マーメイド号は1829年のある朝シドニー港を出港した。4日目に嵐で難破し乗員22名はシュアー号に救助された。
しかしシュアー号も座礁し全員リーディ号に救助されたがその3時間後リーディ号は火災を起こしコメット号に救助される。
ところがまたもやコメット号が難破しジュピター号に救助される。この時点でジュピター号は129名の人間であふれていた。
ジュピター号には息子を探している婦人が乗っていたが、なんとマーメイド号の船員の一人がその息子だった。

信じようと、信じまいと―

 

327: 風吹けば名無し 2010/03/27(土) 12:59:17
信じようと、信じまいと―

ブルース・リーの息子ブランドン・リーは映画「クロウ」撮影中にスタッフのミスで空砲のはずの
ピストルから実弾が発射されて1993年3月31日死亡した。不可解なのは親父の映画にこの事故
を予言したようなシーンがあるのだ。映画「死亡遊戯」で主人公が劇中撮影シーンに実弾を装備
した敵役に狙われる。違ったのは「死亡遊戯」では主人公は死なず、ブランドンは死んだことだ。

信じようと、信じまいと―

 

329: 風吹けば名無し 2010/03/27(土) 22:16:01
信じようと、信じまいと―

1988年トルソー家の屋根裏から電話のベルが鳴った。そこには電話線のつながっていない古い電話器があった。
不審に思う両親を尻目に娘のスージーが受話器をとった。なにか話している。母親が替わると相手は彼女の父の
マイクだった。「スージーに悲しむなといってほしい・・」電話は切れた。その後も電話は数回スージーにかかって
きた。孫と祖父の普通の会話だ。ただ祖父マイクが1ヶ月前に心臓発作で亡くなっていたことを除けばの話だが。

信じようと、信じまいと―

 

330: 風吹けば名無し 2010/03/27(土) 23:49:49
信じようと、信じまいと―

1872年6月の朝、強力な河船マウンテン号は55人の乗客、船員と船荷を乗せてピッツバーグに向け
ビグストンの桟橋を離れた。河の曲がり角を曲がって視界から消えた後、何が起こったのか誰もわから
ないが2時間ほどして曳航していた数隻のハシケの列が母船を離れて漂っているのが発見された。
不思議なことにロープは故意に切断されていた。そしてマ号は完全消失事件に新たな1ページを加えた.。

信じようと、信じまいと―

 

332: 風吹けば名無し 2010/03/28(日) 18:09:07
信じようと、信じまいと―

ドイツ軍とフランス軍がソンム戦線で対峙していた時のこと。ドイツ軍は塹壕の中にひそんでいた。
塹壕の中の一兵卒が自分が土に埋もれて死ぬ夢を見た。小心なその兵は仲間の止めるのも聞かず
壕を飛び出した。その直後砲声が響き、塹壕を直撃、仲間は土に埋もれて死んでしまった。この兵卒は
この件で何を勘違いしたか自分は選ばれし人間だと確信した。この兵卒の名はアドルフ・ヒトラーといった。

信じようと、信じまいと―

 

335: 風吹けば名無し 2010/03/28(日) 23:09:30
信じようと、信じまいと―

40代で死亡したH.シリング博士の遺体は遺言どうり金属の棺に入れハンダで密封し、松の木の箱に
安置された。2年後に移設のため木箱を開けたところ内側に博士に似た人間の形があった。大動脈と
大静脈は赤黒く、両肺は薄い影に、脳の部分は汚れた白色に蝕刻されており、骨格はとくにはっきりと
見定められた。この絵が木箱の内側に現れた原因は不明だが日光にさらされると次第に薄まり消えた。

信じようと、信じまいと―

 

344: 風吹けば名無し 2010/03/31(水) 13:24:03
信じようと、信じまいと―

「送られてきた」、もしくは「知らされてしまった」ロアを公開する場がある。
聞いた事のない話に、それらを投稿者の自作文だと思ってしまう人もいるようだ。
中には投降者自身が自作のつもりでロアを書くこともある。
だがそんな彼らは気付いていない―「書いた」のではなく「書かされた」のであることに。

信じようと、信じまいと―

 

345: 風吹けば名無し 2010/03/31(水) 21:42:06
信じようと、信じまいと―

1965年から4年に渡って、千葉県の大学が桜に関する調査を行った。
調査は県内にある標本木の花の数を測定する単純なものだったが、学生の1人が奇妙なことに気づいた。
散って地面に落ちる花弁は、どう数えても咲いた花の3割にも満たないのだ。
桜はどこに消えるのだろうか。

信じようと、信じまいと―

 

347: 風吹けば名無し 2010/03/31(水) 21:57:56
信じようと、信じまいと―

ある県立高校の教室に置かれたロッカーは、10個以上のものを入れて鍵をかけると、
翌日その中で一番重いものがどこかに消えることがあると評判だった。
ある生徒が、理科室から同じ30gの分銅を10個盗み出し、それらをロッカーに入れて鍵をかけた。
次の日、その生徒が朝一番で教室に確認に行くと、ロッカーは跡形も無く消えていたという。

信じようと、信じまいと―

 

351: 風吹けば名無し 2010/04/02(金) 08:48:11
信じようと、信じまいと―

1963年シベリア北部ウランゲル島の永久凍土から氷漬けになった雌のマンモスが発見された。
この固体は非常に保存状態が良く、X線にかけるとそれまで不明であった筋肉や内臓の状態まで仔細に観察することが出来た。
イリーナと名づけられたこの優良なサンプルの発見以降、マンモス研究は目覚しい進歩を見せることになるのだが、
彼女の胃袋に何故ほぼ未消化の熱帯性シダ植物が残っていたのかは、未だに明確な答えが出されていない。

信じようと、信じまいと―

 

361: 風吹けば名無し 2010/04/09(金) 01:48:56
信じようと、信じまいと―

アフリカ中西部にあるトーゴ共和国に、ツインドルフィンズと呼ばれる、確かに双子のイルカに見える奇岩がある。
このトーゴ共和国だが、ドイツとフランスの植民地であったため、公用語は仏・独・エヴェ語(現地語)である。
このツイン・ドルフィンズの近隣の地名も、トゥサモイ、ツァタンガ、サウヌ等、エヴェ語の地名ばかり。
……何故フランスの植民地で、一体誰が「英語で」この岩に名前をつけたのか、由来は全く不明である。

信じようと、信じまいと―

 

362: 風吹けば名無し 2010/04/09(金) 01:49:15
信じようと、信じまいと―

1938年の英国で”in a laughing morning”という曲が発売され、発売初週の全英ヒットチャートでは14位であった。
1949年にフランスで男性アーティストによってカバーされ、フランス・ヒットチャートランクの14位を記録している。
1988年にアメリカでカントリーミュージックとして再びカバーされ、ビルボード・カントリー部門の14位となった。
2001年に日本人レゲエアーティストによってカバーされた。オリコン・Jレゲエランキングの、14位となっている。

信じようと、信じまいと―

 

380: 風吹けば名無し 2010/04/13(火) 17:06:03
信じようと、信じまいと―

考古学や犯罪捜査などの分野で使われる技術に、
頭蓋骨を粘土で肉付けして生前の顔を復元する、というのがある。
この技術を使って、学校の理科室に置いてある骨格標本の顔を復元するとどうなるのか?
技術者の間で語られる噂によると、どの標本を使おうが、なぜか作業者本人の顔に似てしまうらしい。

信じようと、信じまいと―

 

381: 風吹けば名無し 2010/04/13(火) 17:06:48
信じようと、信じまいと―

古代エジプトでは魂の不滅が信じられ、あの世から貴人の魂が帰ってきた時に備え、
死後、その肉体をミイラにして保存していた。それらを探し出す発掘調査団には、
ミイラの発見時には、まず、その胸に短刀を突き立てるという「作法」が伝わっている。
突然「持ち主」が帰ってきて、調査を邪魔されることがあって以来、生まれた慣習だという。

信じようと、信じまいと―

 

386: 風吹けば名無し 2010/04/13(火) 17:11:22
信じようと、信じまいと―

古今東西、絵から抜け出した美女と結ばれるという話は多くあるが、
’91年6月のマルセイユで、まるっきり反対と思える出来事があった。
ヨアヒムというアマチュア画家が、絵画の制作中に、心不全で往生した。
彼の遺作は、誰ともつかぬ美女を肩に抱いて微笑む、自身の肖像であった。

信じようと、信じまいと―





388: 風吹けば名無し 2010/04/13(火) 17:13:47
信じようと、信じまいと―

19世紀のジアン市に、「マダム・ヴェセル」と呼ばれる女性がいた。「ヴェセル」は「茶碗」といった意味だが、
彼女が、陶器のように滑らかな肌と、陶芸家の夫を持っていたことから、このあだ名が付いたらしい。
マダム・ヴェセルは57歳の時、自宅の階段から転落して亡くなったのだが、
彼女の夫は、その最期の瞬間、陶器を落として割ったような乾いた音を、確かに聞いている。

信じようと、信じまいと―

 

389: 風吹けば名無し 2010/04/13(火) 17:15:00
信じようと、信じまいと―

多くの夢は、目が覚めた時には既に忘れ去られている。
それが、見ている間、どんなに興味をそそられた内容であってもだ。
もしも、そうした夢が、誰かから送りつけられた物だったとしたら――
あまり多くの夢を他人に語るのは危険であると、本能は知っているのかもしれない。

信じようと、信じまいと―

 

392: 風吹けば名無し 2010/04/14(水) 00:24:46
信じようと、信じまいと―

1994年3月の深夜、アメリカ在住の画家マイケル・アルーが新作の製作に取り掛かろうとしていた。
さて下絵を描こうと真っ白なカンバスに向き合った瞬間、急に意識が飛んでしまった。
次に気が付いたときには光り輝く十字架を描いた油絵が一枚出来上がっていたという。
敬虔なクリスチャンであるマイケルはその絵を今も大事に保管している。

信じようと、信じまいと―

 

394: 風吹けば名無し 2010/04/14(水) 00:27:06
信じようと、信じまいと―

先週の水曜日のこと。大学生の水島良介は、自室にあるエアコンからおかしな音がすることに気が付いた。
家電に詳しい友人を家に呼び、エアコンの”フタ”を開けてもらうと、中に大量の蝶の羽が詰まっていたのである。
羽の一つ一つをよく見てみると、その全てが傷一つ無く、まるでさっき毟って来たかのような状態だった。
更に家にあった昆虫図鑑で調べてみるとそのほとんどは日本に分布しない種類の蝶のものだったという。

信じようと、信じまいと―

 

404: 風吹けば名無し 2010/04/20(火) 18:29:27
信じようと、信じまいと―

1914年、ある母親が息子の写真を撮りハンブルグで現像に出した。ところが第一次大戦が勃発して
写真を受け取りに行くことができなくなった。そして1916年今度は次に生まれた娘の写真を撮るため
母親はベルリンでフィルムを買った。母親は娘を写してフィルムを現像に出したところ二重写しで
息子が写っていた。ハンブルグで現像に出したフィルムがなぜかベルリンで売られていたのだ。

信じようと、信じまいと―

 

410: 風吹けば名無し 2010/04/22(木) 23:32:40
信じようと、信じまいと―

1972年4月神奈川県S市のF神社で三十センチの大きさのワラ人形が三体発見された。
三体は古い樫の木に五寸釘で打ちつけられていた。胴体には実在するK家の三人の名前が
書かれていた。後日談としてその三人には特に何も起こらなかったがK家の親戚が三人伊豆で
海釣りの最中、高波にさらわれて亡くなった。この釣りにはK家の長男も誘われていたという。

信じようと、信じまいと―

 

413: 風吹けば名無し 2010/04/23(金) 22:50:19
信じようと、信じまいと―

1958年9月、交代要員を乗せた補給船ぺラス号が信号を送っても4名の灯台守がいるはずのフラニン灯台
からは何の返事もなかった。灯台の中は整然としていたが誰もいなかった。勤務日誌は10日前の
「ものすごい強風が吹いている」で終わっている。2名分の荒天着衣がないことから何らかの用事で
外へ出て海に落ちた可能性もあるが、では残りの2名には何が起きたのかいまだに謎である。

信じようと、信じまいと―

 

414: 風吹けば名無し 2010/04/25(日) 00:07:23
信じようと、信じまいと―

画家へイルはパリで肖像画の依頼を受け依頼主の邸に汽車で向かった。車中、若い女性と同席になり
話すうち「記憶で私を描くことができますか」と尋ねるので「お名前は?」と聞くと「すぐまたお会いできます」
と下車して行った。邸に着くと彼女が現れ再会の挨拶をするとすぐに去った。食事の時その話をして女性を
スケッチしてみせると主人夫妻は顔色を失して言った。「これは3年前に亡くなった私達の娘です」

信じようと、信じまいと―

 

415: 風吹けば名無し 2010/04/26(月) 21:02:43
信じようと、信じまいと―

医師のダンは州道80号線を走行中10才位の生徒服に野球帽の少年ヒッチハイカーを拾った。少年は何か切迫した
様子で前方を指し示す。そこには小型バスが横転して中に怪我をした子供達がいた。ダンは携帯で救助を要請し
ほぼ全員助け出された。最後に運転手と子供の遺体が運び出された。子供の顔を見たダンは信じられない思いで
救助隊員に告げた。「この子が私をここへ連れてきたんです」と。そしてダンの車には少年の野球帽が残されていた。

信じようと、信じまいと―

 

416: 風吹けば名無し 2010/04/27(火) 22:50:07
信じようと、信じまいと―

トラック運転手のバートはCB(市民バンド)無線をONにして州間高速道路を走っていた。と、急にCBの音が
途絶えた。しばらくしてCBが息を吹き返しそこから救助を求める男の声が聞こえた。男が教えた現場に着くと
乗用車の中に男が心臓発作でぐったりしている。応急手当をしたあとバートの通報で駆けつけた救急隊により
男は一命をとりとめた。ただ男の車にはCB無線は載まれていなかった。男はいったい何で知らせたのだろう。

信じようと、信じまいと―

 

432: 風吹けば名無し 2010/05/09(日) 00:07:07
信じようと、信じまいと―

オーストラリアのブリスベンには、「決して入ってはいけない路地」が存在する。
そこに何があるのか知る人はなく、悪霊がいる、凶暴な野犬の巣があるなど、憶測が語られるばかりである。
1980年に、あるアメリカ人旅行者がその路地に入ったが、三日後、彼が再び姿を現したときには、瀕死の状態であった。
事切れる直前に、彼は周囲の者にこう言い遺した。「素晴らしいところだった。また行こう」

信じようと、信じまいと―

 

433: 風吹けば名無し 2010/05/09(日) 00:24:45
信じようと、信じまいと―

埼玉県に暮らす鈴木さんは、「他人と記憶がごちゃ混ぜになる」という
不思議な体験を頻繁に経験し、時には警察に追われる人物の記憶が入ってくることもあるのという。
あるとき逮捕された殺人犯が、「私は鈴木だ」と供述したという記録がある。
「鈴木さん」は、果たして本人なのだろうか。

信じようと、信じまいと―

 

457: 風吹けば名無し 2010/05/13(木) 17:52:03
信じようと、信じまいと―

1967年秋頃から日本の登山家達の間で奇妙な怪談話が生まれ今でも語り草になっているそうだ
それは富士山麓周辺で大型飛行機の爆音が時折り響き渡るという物だった
むろんそこは飛行機など飛ぶようなところではなく爆音からしてかなりの低空飛行をうかがわせるそうだ
それは特に双子山周辺で頻繁に聞かれ、登山家達の間では「幽霊飛行機」と呼ばれ恐れらていたが翌年の秋口にはなぜかあまり聞かれなくなったという

信じようと、信じまいと―

 

484: 風吹けば名無し 2010/05/20(木) 23:48:29
信じようと、信じまいと―

暇つぶしに始めたはいいが、ついつい時間を忘れて熱中してしまうウィンドウズ付属のゲーム「ソリティア」。
実は、プレイする時間帯によって、場に並べられるカードに偏りが生じるということは、あまり知られていない。
各国のソリティアファンの間で語られる噂によると、カードの引きが良い時間が長く続いた時は、世界のどこかで
株価の暴落が起こり、反対に引きが悪い時間が続いた時は、世界のどこかでテロや暴動が起こるのだという。

信じようと、信じまいと―

 

486: 風吹けば名無し 2010/05/20(木) 23:50:33
信じようと、信じまいと―

怪異な噂の定番である「死体洗いのアルバイト」。
実在すると強硬に主張する者がいる一方で、医療従事者は単なる与太と一蹴する。
両者の言っていることは、ある意味ですべて正しい。
なぜなら、このアルバイトは、いつも「食品関係」として募集が掛かるからだ。

信じようと、信じまいと―

 

487: 風吹けば名無し 2010/05/20(木) 23:52:06
信じようと、信じまいと―

ある少女が、左耳の穴から飛び出た白い糸を引っ張ったところ、突然、激痛とともに左目が見えなくなった。
彼女の左の眼球は、白い糸を引っ張った際に大きく傷ついたのだが、すぐに病院で処置を受けたため、幸い失明は避けられた。
耳から飛び出た白い糸の正体は、「東洋眼虫」又は「ロデシア眼虫」と呼ばれる寄生虫の尻尾だった。
左眼の奥に張り付いたまま、大きく成長した眼虫の尻尾が、耳から外へ飛び出したものらしい。

信じようと、信じまいと―

 

488: 風吹けば名無し 2010/05/20(木) 23:52:57
信じようと、信じまいと―

1972年のロンドン、ウォータールー駅で、生後間もないブロンドの男児が、コインロッカー内に置き去りにされる事件が起こった。
幸いにも男児の健康状態は良く、遠方の里親に引き取られた彼は、たくさんの愛情を注がれ、すくすくと成長した。
10年後、継母の私用でウォータールー駅へ連れられた男児は、件のロッカーの前で、繋いだ手を離しかけた継母に呼び掛けた。
「お母さん」――。ブロンドの少年の声を聞いた通りすがりの女性が、突然その場にへたりこみ、10年前の自らの罪を告解しはじめた。

信じようと、信じまいと―

 

508: 風吹けば名無し 2010/05/30(日) 04:38:35
信じようと、信じまいと―

アステカ文明を上回る高度な文明を誇ったという、古代メキシコに栄えた、「タラスコ王国」。
その文明を築いた、タラスコ人という先住民族は、円形と方形を組み合わせ、
基壇の大きさが400m×250mという巨大要塞を築き、それを「ヤカタ」と呼んだ。
また、メキシコ先住民族の単語には「ワラッチ」=わらじ、「テチョ」=天井という言葉もある。

信じようと、信じまいと―

 

510: 風吹けば名無し 2010/05/30(日) 06:20:10
信じようと、信じまいと―

1960年代、ソ連が人工衛星を打ち上げたが、軌道維持に失敗し、
大気圏に突入し燃え尽きた。ソ連政府は「これは無人衛星である」と発表したが、
衛星が燃え尽つきた時、
イタリアの電波傍受局が、「熱い、熱い、燃えてしまう」と悲痛な助けを求める女性の声の通信を傍受した。

信じようと、信じまいと―

 

521: 風吹けば名無し 2010/06/01(火) 22:45:09
信じようと、信じまいと―

世田谷区には、毎月8日になると必ず花束が添えられている交差点がある。
過去にその場所で交通事故が起きたという記録は無く、また目立った事故も無い。
そして何より、圧倒的な交通量を誇りながら、誰も花を供える人間を見たことが無いという。
一体誰がどうやって、何のために行っているのだろうか。

信じようと、信じまいと―






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転載元:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1259584999/

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